コーヒーカップ

「泥まんじゅう遊び」ベルト・モリゾ作

泥まんじゅう遊び


ベルト・モリゾ
(フランス、1841-1895)

喫茶店のカップは一杯の珈琲を彩り、日頃のストレスを解消してくれるでしょう。形状、厚み、大きさ、容量、柄、色、などなど様々なカップが違った印象を与え、楽しませてくれます。

絵画もコーヒーカップも共通するところが多く、同じ時を過ごし、古に誘ってくれます。

ご家庭でもおいしい珈琲を飲むのにカップは非常に重要な役割を果たしてくれます。珈琲を飲むのが楽しくなり一杯の珈琲に酔いしれ、物思いにふけりながらリラックスして飲む珈琲は最高です。

是非ご自身で気に入ったコーヒーカップを見つけてご家庭で飲んでみてください。普段と違う感覚新しい発見があるはずです。

新木珈琲店ではウエッジウッドのカップを多く使用しています。

おすすめです。

ウエッジウッドカップ

 Made in England 一部ウィキペディアより

“英国陶工の父”と讃えられるジョサイア・ウェッジウッドによって、1759年に創設されました。常に新しいものに挑戦して時代をリードする革新的な精神を持っていたジョサイアは、英国の産業革命の立役者の1人ともいわれています。1766年、時のシャーロット王妃より「王室御用達の陶工」と認められ、当時、王侯貴族を魅了した「クリームウェア」には「クイーンズウェア」の名が与えられたそうです。そして、ウェッジウッド社の芸術性の高さは、英国王室はもちろんのこと、全世界の王侯貴族たちにも愛されました。

次回、カップについて更に深掘りしていきますのでお楽しみに。

ご覧頂きありがとうございます。

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